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IATF 16949 認証サポート

現役審査員によるコンサルティング!

当社は、IATF 16949(自動車産業向け品質マネジメントシステム)に関するGAP分析、文書整備、内部監査員育成、審査対応までをワンストップで支援します。

中小サプライヤーから大手部品メーカーまで、実務に即した現場改善を通じて認証取得と継続的な品質向上を実現します。

まずは、Teams/Zoomの無料相談をご利用ください!

 概要

■主なサービス

・GAP分析(現状診断)
・QMS(品質マンジメントシステム)設計・文書化(マニュアル、手順書、記録様式)
・教育研修(内部監査員育成、従業員向け教育)
・工程管理支援(FMEA、SPC、工程能力分析)
・審査対応支援(審査前模擬監査、是正措置の支援)
・継続的改善支援(KPI設定、改善プロジェクト運営)

■導入プロセス(例)

  1. 現状GAP分析 — 現在の仕組みとIATF要求との差を明確化。

  2. 計画立案・マネジメントシステム設計 — 必要文書、責任、プロセスを定義。

  3. 文書作成・手順整備 — マニュアル、手順書、記録様式の整備。

  4. 教育・内部監査員育成 — 実務者向けトレーニングと模擬監査。

  5. 是正処置の実行・改善活動 — 発見された課題の是正と再発防止。

  6. 認証審査対応 — 審査機関による審査対応と取得後の維持活動。

(注)所要期間は組織の規模や準備度により変動します。個別見積もりで最適なスケジュールを提示します。

■導入による主なメリット
・顧客(自動車メーカー)からの信頼性向上と調達条件の充足
・工程の安定化による不良削減とコスト削減
・業務の標準化とトレーサビリティ向上による問題発生時の迅速対応
・内部監査を通じた継続的改善サイクルの定着

■よくあるご相談例
・「文書が散在して管理できていない」
・「内部監査のやり方が分からない」
・「工程能力(Cp/Cpk)を上げたい」
・「審査で指摘されるポイントを事前に把握したい」

■無料ギャップ診断(簡易申込案内)
無料の簡易ギャップ診断(例えば、4箇条)を実施しています。会社名、ご担当者名、連絡先、現在の取り組み状況をお知らせいただければ、概算の課題ポイントと対応方針をご提示します。

 セミナー サービスのご案内 

<対象>

  • QC検定(品質管理検定)

  • IATF16949(自動車)

  • ISO9001(品質)

<内容>

「​QC検定」

  • 2級受験対策コース 

  • 3級受験対策コース

  • 4級受験対策コース

「IATF16949」

  • 推進者養成コース

  • 規格解説コース 

  • コアツール解説コース など

「ISO9001

  • 推進者養成コース

  • 法規解説コース 

  • 内部監査員コース など

   

​   詳細は、セミナーのページをご参照願います。

 このようなお悩みはありませんか?

認証取得はどのように進めればよいのだろうか?

​⇓

現役審査員が親切に
対応いたします

イラスト 白髪.png

​ルールの作成・見直しはできるのだろうか?

​⇓

ルールの重要部分は、
弊社で​対応いたします!

費用はどのくらいかかるのだろうか?

​⇓

​業界トップクラスの低額で対応いたします!

イラスト 女性.png

 コンサルティング お客様の声 

​IATF16949
新規取得はどのような準備が必要だろうか?

​⇓

IATF追加対応事項の決定(弊社にて判断)

​取得計画の作成

審査機関への申請

適用範囲の明確化
(サイト、製品仕様)
IATF規格の理解


マニュアル・規定・
手順書の作成


内部監査

​マネジメントレビュー

​など

 

IATF16949
スポットコンサルはどのような内容だろうか?

​⇓

内部監査の
具体的質問内容


MSAの分散分析での
算出方法


MSAの対象機器の
選定方法


主なSPC手法


製造工程監査の
効率的な計画


供給者の
ISO9001取得方法

​など

ISO9001
​認証維持はどのような内容だろうか?

​⇓

​実際の業務に対応した最小限のルールにスリム化

環境法令の更新

作業のタクト改善

工程の見える化


​5S管理

​など

 セミナー お客様の声 

​IATF16949

推進者を育成したいのですが?

​⇓

IATF推進者養成コース

2日

ISO9001規格

IATF16949規格

コアツール

タートルチャート

内部監査の進め方

MRの進め方

外部審査の概要

images.png

IATF16949

コアツールを使用できるようにしたいのですが?

​⇓

コアツール解説コース

2日

APQP & CP
(FMEAとの関係)

PPAP

SPC
(実用的な手法)

DFMEA  PFMEA
(AIAG  FMEA)
(図面、CPとの関係)

MSA





 

イラスト グラフ.png

ISO9001

​複数規格を同時に説明して欲しいのですが?

​⇓

​ISO規格解説コース

2日


規格の順に複数規格を同時に解説

それぞれの規格の特徴を明確にして解説

具体的な帳票例を解説

​主な対象法規制

​マニュアル例



 

leader_sagyouin_woman.png

 セミナー お客様の声 

1,Positive

・全体を通して判り易く理解し易かった。

​・ワークショップは人によって色んな切り口の質問内容があり、参考になった。

・いろいろの質問ができて、とても有意義だった。

・先生の教え方が上手でした。

​・質問をはっきり答えてくれたので、好感が持てた。

・特に重要なポイントについて、繰り返しのインプットがあり、理解し易かった。

・外部審査で確認される内容のアドバイスが良かった​。

・非常に丁寧に教えていただき、ありがとうございました。

・事例を交えた講義が判り易かった。

・WEB受講であったが、話が聞き取り易かった。

・時間通り進行して遅れがなかった。

・非常にわかりやすく、丁寧な説明でした。

・コアツールの説明が判り易かった。

・IATF16949の全体的な知識が深まった。

・IATF16949に関して大まかに理解できた。

・IATF16949に関して概要が理解できた。

​・短い日程でIATF16949規格の概要を一通り理解できた。

セミナー風景.JPG

2,Negative

​・ボリュームがあったので、ある程度の事前の理解が必要と感じた。

・一番後ろの席からでは、プロジェクターで映した文書が見にくい部分があった。

・ボリュームがあるので、2日間ではなく3日間のセミナーであれば、もっと理解を深めることができたと思う。

・規格要求事項を参加者にもっと割り振ってほしい。聞いているだけでは集中力が持たない。

・もう少しワーク(グループ討議)の時間を増やしてほしい。

・セミナー時間の関係で難しいと思いますが、事例説明をもう少し増やしてほしい。

​・セミナー時間の都合で、駆け足で説明することがあった。

 IATF16949について 

1,概要

自動車産業は、グローバル経済を牽引しています。例えば、自動車を製造するには3万点位の部品が必要とされています。

すべての部品は重要な製品性能が必要となります。この3万点の部品は殆どがササプライヤーからの供給によっています。

このような状況から、自動車メーカーからの要求事項を国際規格としてまとめられたものです。

2,導入するメリット

IATF16949を導入するメリットとして、3つの大きな内容があります。

自社製品の品質管理の徹底、生産性の向上などを目指しています。

第三者機関の審査により、重大なリスクを回避し、定期的な審査により客観的な視点でQMSの運用方法や体制についてチェックが入ります。

グローバル市場での信頼を得る事ができます。

3,IATFの要求事項の構成

ISO9001の要求事項を基本に自動車産業特有の要求事項が追加されたのがIATF16949の規格です。

更にお客様要求事項も追加されています。

お客様固有要求事項は各自動車メーカーが個別に発行するものであり、IATF 16949のより具体的な解釈や、補足すべき項目が付け足されています。

お客様固有要求事項に取り組む際は、「コアツール」と呼ばれる技法の活用が求められるケースもあります。

 ISO9001について 

1,概要

提供する製品やサービスの向上を目的とした品質マネジメントシステムの規格です。

最終目標は、お客様満足度の向上であり、製品やサービスを継続的に改善することが重要となります。

品質、価格、納期をバランスよくお客様対応をすることになります。

​マネジメントシステムの構築・運用の為に、品質マニュアル、作業手順書等を活用することになります。

2,品質マネジメントとは

製品やサービスの質を管理し、継続的にレベルアップする仕組みのことです。

品質マネジメントシステムの運用とは、受注、設計・開発、製造、納入などの工程やサービスの手順を明確にし、継続的に改善することが必要です。

​標準から改善のプロセスを何度も実行することをPDCAサイクルを回すとも言われます。

3,主な要求事項

4.1~4.4 組織を整理 課題、利害関係者のニーズ及び期待を整理する。

5.1~5.3 リーダーシップ トップマネジメントの説明責任を品質方針等で明確にする。

6.1~6.3計画作成 リスクあるいは機会への対応を目標管理等で計画する。

7.1~7.5支援体制を整備 資源、人材、検査器等の支援を明確にし運用する。

8.1~8.7運用 システムを運用する手順を整理し、活動する。

9.1~9.3評価 運用状況を評価する。

10.1~10.3改善​ ​是正、改善を実施する。

お問い合わせ
会社名 お名前 メールアドレス お問い合わせ内容
をご記入の上、下記メールアドレスへお送りください。

 
hoteic@outlook.jp
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